サーバー管理がこれまでにないほど簡単に
マイクラ統合版サーバーとDiscordが連携できる
※フレンド同士のワールドでは利用できません
Discordだけで遠隔BANができ、マイクラサーバーへ参加して確認する必要がない
Discordユーザーと統合版サーバーのユーザー同士で会話ができる
参加通知用、会話用、管理用に全てのチャンネルが別々になっている為管理がしやすい
日本語対応かつ完全無料で使用できる
※通信料やサーバー費用などは自己負担となります
MCEasyLinkとアドオン協力者様が協力して作ったアドオン
アドオン協力者様はサイトの下部に記載しております。本当に心から感謝しています。
強力な機能でサーバー管理を効率化
統合版サーバー側にはDiscordのユーザー名が、Discord側にはデバイスとゲーマータグが表示されながら会話をすることが可能です。
ゲーマータグからデバイス情報まで表示されます。
Discordの指定したチャンネルで !help を送信することで、コマンド一覧を確認することができます。
チャンネルが機能によって分かれている為表示範囲の変更がしやすい。
お困りの際はこちらをご確認ください
※2025年10月時点での方法です。
① アドオン導入とベータAPIの有効化
一度ワールドをサーバーからデバイスへ移動し、このアドオンを導入してください。次にワールド設定からベータAPIを有効にしてください。 その後、ベータAPIを有効にしたワールドをサーバーへ移動します。
② permissions.jsonの編集
(マイクラサーバー)/config/default/permissions.json を以下のように編集します。
※コピペする場合はpermissions.json内の文章をすべて置き換えてください。
※ (マイクラサーバー)/permissions.json と間違えないでください。これはOP権限を記録する為のファイルです。
{
"allowed_modules": [
"@minecraft/server-gametest",
"@minecraft/server",
"@minecraft/server-ui",
"@minecraft/server-admin",
"@minecraft/server-editor",
"@minecraft/server-net"
]
}
③ index.jsの編集
(マイクラサーバー)/worlds/(ワールドのファイル名)/behavior_packs/Bedisynk/scripts/index.js を編集する。
const channelID = "メインチャンネルID"; // 入退出ログ用
const chatChannelID = "チャットチャンネルID"; // チャット連携用
const adminChannelID = "管理者チャンネルID"; // BAN管理用
const botToken = "ボットトークン";
※ Discord botのボットトークンはDiscord Developer Portalから生成します。
※ チャンネルIDはDiscordの設定で管理者モードを有効にすると取得できます。
④ サーバーの起動
マイクラサーバーを起動する。サーバーログにBedisynkについての記載があれば読み込まれています!
残念ながら利用できません。Java版サーバーの場合はソフトウェアをプラグインサーバーにし、DiscordSRVなどの利用をお願いします。
このアドオンは1サーバーにつき1つのDiscordbotで動かしていますので、複数のサーバーとDiscordbotを作成すれば複数台連携することも可能です。
通信料やサーバー費用などは自己負担となりますが、基本的に完全無料でご利用頂けます。
基本的には二次配布は可能です。但し、商用利用はしないでください。このアドオンも作成協力者様によって作成されており記載している為、必ずアドオン作成元の記載はしていただくようにお願いします。